優先順位さえ覚えてしまえば、業務量が多い看護師の仕事も決して難しくはありません。成長する為には、一つの仕事に夢中になりすぎない事も必要です。

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仕事の優先順位を覚えよう

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看護師の仕事はやる事も多いですし、常に高い判断力が求められます。

 

新人看護師は、すぐに習得する事ができない事も多いですが、一度要領さえ掴んでしまえば、仕事は一気に楽になって、上司・先輩から怒られる事がなくなります。

 

 

優先順位は常に考える

 

看護師は仕事量が多くて、ひとつの仕事をしている時でも次から次へと新しい仕事が入ってきます。
新人はそこでテンパってしまい苦労しますが、優先順位を考えていけば、上手く仕事を回せるようになります。

 

 

新人でも最低限の優先順位は理解する努力をする

新人は、優先順位を全て理解していなくて当然です。
しかし、一般常識で分かるような最低限の優先順位は考えるようにしましょう

 

要領が悪い新人の場合、ひとつの仕事を与えられると、そこに全神経がいってしまい周囲が全く見えなくなってしまう事があります。

 

具体例を紹介すると、新人研修の為の日報や、その他緊急性を要しない雑務をこなしていたとします。
そこに患者が急変するなど、緊急性がある自体が発生したとします。
他の先輩看護師が真っ先に対応しようとした時でも、何か手伝える事がないか立ち上がる事が必要です。

 

優先順位を考える姿勢がないと、そのまま自分の仕事を続けてしまい、上司や先輩から「なんで何もしないんだ」と怒られてしまいます。

 

新人のうちであれば、多目に見てもらえるかもしれませんが、こうした最低限の優先順位が分からなかったり、どうでもいい仕事に夢中になると「あいつはダメだ」とレッテルを貼られてしまいます

 

 

 

自分の優先順位を主張しすぎない

仕事を覚えていくと、自然に優先順位もわかってくるようになります。

 

先輩から仕事を頼まれた場合に、今やっている仕事より優先順位が低いと判断したら、必要に応じて断る事も大切です。

 

しかし、新人の立場であれば、「今○○をやっているのでできません」と強気に断る事はオススメできません

 

「今○○の仕事を頼まれているので、それが終わってからになりますがいいですか?」などと、しっかり今抱えている仕事の内容をアピールして、「必要に応じては受けますよ。」という姿勢を取りましょう

 

 

 

同僚へ対しての優先順位も考える

優先順位や対応方法は、仕事の事だけではなくて、同僚へ対しても同様にうまく優先順位をつけたり、対応方法を変えて付き合っていく事が必要です。

 

例えば、優先順位が低い仕事を強引に先輩に押し付けられた場合は、その先輩とぶつかるのではなくて、他の先輩に「今急ぎの仕事をしていたのですが、○○さんからこの仕事を先にやるように指示されたんですが、どうすればいいですか?」と助けを求めましょう。

 

助けを求める相手も、仕事をめぐるトラブルの度合いに応じて、看護師長や主任に相談したり、身近な先輩に相談するなど、対処法を変える事が必要です。

 

何かつまづくと、すぐに近くにいる適当な人に助けを求めるのではなくてそこでも優先順位を付けて相談相手を見極めるようにしましょう

 

 

 

ケースバイケースで対応する

新人の場合は、すべての仕事を一人で円滑に回せません。

 

普段は常に教えてもらいながらやる事も必要ですし、時には自分が新しい仕事を覚える事よりも、仕事を片付ける事を優先する必要があります

 

例えば、職場全体が手一杯になっている時には、自分の中でこれだけは1人でもこなせると思った仕事を優先してやる事が必要で、少しでも不安がある仕事は、手間取ってしまうと実態が悪化するので、指示を出す上司や先輩に速やかに相談しましょう。

 

逆に仕事が落ち着いていて、ゆっくり教えてもらえそうな環境が整っている時は、自分の仕事を後回しにしてでも、先輩について新しい仕事を覚える努力をしていくと成長スピードが早くなります。

 

 

 

このように、看護師の仕事の優先順位は、仕事内容や患者の状態、同僚やその時点の部署全体の人の動きなどによって変わってきます。いきなり全ての優先順位を正しく付ける事ができなくても、仕事を覚える時にそれぞれの仕事の優先順位なども一緒に考えておくと、他の新人看護師よりも早く壁を乗り越える事ができます。