最近の新人看護師は消極的で指示をされなければ自分から何も動こうとしないケースが増えています。学生気分が抜けきらない人が多い理由とは?

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最近の新人看護師はみんなやる気がない!?

 

現役のベテラン看護師が口を揃えて「最近の新卒の若い新人はダメ」と言っています。

 

具体的に何がダメなのかを聞いてみると、

  • とにかく自分から何も動こうとしない。
  • 指示がなければ何もしない。
  • 仕事を早く覚えようというやる気を感じられない。

などの声が多いです。

 

 

最近の看護学校の教育は緩い

 

新人看護師の質が落ちている原因として挙げられるのが、学校の教育で厳しく指導していない点が挙げられます。

 

看護師の資格を取る為には、学科など勉強も多いですが、こうした国家資格を取得する為の教育体制には力を入れていますが、現場にいっても通用するようなメンタルが鍛えられる指導方法はやっていないようです。

 

この背景には、モンスターペアレントなどの増加もあって、学校側も少しでもクレームを減らして評判を損なわないようにする取り組みをしている事が挙げられます

 

 

実習で厳しく対応されると、学校側から苦情が来る

苦情

 

看護学校や大学では、学校での授業の他に、実際に病院での実習があります。

 

以前は、現場で実習をする事で看護師業界の厳しさなどを理解して、卒業して実際に勤務する時には、緊張感や意気込みをもって臨むものでした。

 

しかし最近では、実習で来ている学生に厳しく病院側が指導すると、学校から苦情が来る事もあるようです。

 

この為、実習を受け入れる病院では、実習生は教育するのではなく、お客様として扱われ、何もしなくても怒られる事なく平和に実習を過ごせるようになりました。

 

その結果、最近の新人は冒頭でも紹介しているように、教育係りが頭を悩ませるようなモチベーションで仕事に取り組んでしまっているようです。

 

 

 

教育体制を言い訳にしない

「全く最近の若い子たちは…。」

 

このように先輩看護師から愚痴や嫌味をこぼされた時でも成長しない新人看護師の場合は、

  • 学校で教わっていなから。
  • 自分だけではなくて、同じ環境で育った同年代の人はみんな同じだし…。
  • 今の時代、理不尽な事で怒られていたら、やってられない。
  • 出る杭は打たれるから、同期と肩を並べられればいい。

などと言い訳をしたり、ネガティブな考えを持ちます。

 

大手大企業や公務員であれば、それでも通用しますし、職場でゆったり丁寧に教育してくれる環境が整っています。

 

しかし、看護師はそんな温い世界ではなくて、ネガティブで消極的な考えを払拭できないと永遠に怒られ続ける事になったり、早々に左遷の対象になってしまいます。

 

1人前の看護師になって、長く働きたいのであれば学校で教わってきた方針を捨てて厳しく指導される現場の環境に順応する努力をする事が必要です。