看護師で職場から嫌われて、成長が遅い人の典型事例として自分は偉いと余計なプライドを持っているケースが多いです。

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看護師は偉くない

 

バツを出す看護師

新人看護師が壁を乗り越える為に必要な心構えとして、資格を持っているからといって、決して偉い看護師ではない事を認識しておく必要があります。

 

確かに正看の資格は難しい国家資格で、高い学費を払って3年以上学校に通う事が必要です。
この仕事に就くと、周囲からは偉いと褒められる事なども多いです。

 

しかし、仕事をする上では決して偉くはありません。

 

これは新卒にも該当する人がいますが、経験者が転職して新しい病院で勤務する場合や同じ病院で長年勤務しているベテランにも言える事です。

 

 

プライドが敵を招く

 

自分は看護師だから偉いんだと余計なプライドを持っていると敵を招いてしまいます。

 

病院で勤務する場合は、ドクターの他に医療事務やクラーク、検査技師やPT・OTなど、様々な職種の人と一緒に仕事をします。
その中で正看の資格の難易度は高いですし、実際にドクターを除く他の資格よりも高い給料を受け取る事ができます。

 

これを偉い・他の職種よりも立場が上だと勘違いしてしまう人が多いのが現状です。

 

病院勤務はチームプレーが必要で、様々な職種の人と連携・協力しながら働きます。

 

看護師である自分が判断した事が正しいと決め付けて意見を言ったり、仕事を他の職種の人へ回す時に上から目線で指示を出したりすると、当然周りは良く思いません。

 

基本的には対等な立場で、他の職種でも、その職場で長く勤務している先輩は資格や年齢など関係なく相手の方が立場が上だという事を理解して、接していく事が必要です。

 

 

 

新人看護師に仕事を教える事を良く思わない人も

 

看護師の仕事は、必ずしも同じ資格を持った看護師の先輩から仕事を教えてもらえるとは限りません
時には、安い給料で働くクラークや資格を持っていない職員から仕事や病院の事を教えてもらう事ができます。

 

看護師が偉いと勘違いしている人の場合、教えてもらう立場なのに相手を見下してしまったり、教えてもらう事自体に抵抗を感じる人もいます。

 

しかし、教える人の立場を思ってみてください。

 

新人で仕事もできないのに高い給料をもらっていて、それでいて一生懸命教えているのに態度が悪かったり、真面目に話しを聞く姿勢がなかったら腹が立ちます。

 

他の職種の人は、立場を考慮して、多少の不満があっても我慢しながら優しく教えてくれます。

 

ただ、プライドが高く自分が偉いと勘違いしていると、その後は仕事で何かあっても助けてもらえないですし、フォローも最低限の事しかしてもらえなくなります

 

何よりもこうした姿勢の違いが、他の看護師と成長で大きな差をつけられてしまいます。

 

他の職種の人に指導してもらう時ほど、看護師は相手に敬意をしめして教わる姿勢を作る事が必要です。